暖かな鞍部でひと時を過ごし・・・。
中央アルプスの展望を脳裏に焼き付けて・・・。
「さて、出発しましょうか!」、午後2時下山開始です。
雄大な風景を楽しみながら下山をする名トレメンバー。
摩利支天(金時山)への登り返し。
残雪の登りは体力を消耗する。
摩利支天の分岐を越えて・・・。
このようなハシゴが続く下山道。慎重に1歩1歩・・・。
まさに木曽谷への急降下という言葉が相応しい。
膝が笑いだす程の急な下り。雨の後などは滑りやすく、注意が必要。
下り終えて南木曽岳を望む。登り応えのある名山・南木曽岳。
※下山後は、南木曽温泉にて汗を流し、木曽路ビールを飲みながらの反省会を行いました。
最高の山行が楽しめた、今月の月例山行でした・・・。
おしまい・・・。